琉球の染めと織り展/特集・びんがた工房くんや 宜保聡
【とき】
2026年2月6日(金)・7日(土)・8日(日)・9日(月)
10:00~19:00(最終日は17:00まで)
【ところ】
山正山﨑 店内
来場予約について
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TEL:0532-47-1101 (平日 10:30~17:00/土日祝 10:00~19:00 水曜定休)
注目商品
びんがた工房くんや 宜保 聡
青い海と空が水平線で溶け合う沖縄の美しい島々では、亜熱帯の豊かな自然環境と独自の歴史風土を背景に、多彩な染織文化が育まれてきました。なかでも、琉球王朝文化のもとで発展した琉球紅型は、鮮やかな色彩と伸びやかな意匠を得意とし、自然や吉祥文様を写し取った染織技法として国内外に高く評価されています。また、首里王府の城下町で織られてきた首里織は、繊細な技と格調高い文様により、かつては王族や士族の装いを彩ってきました。これらの染や織は、単なる工芸品にとどまらず、沖縄の精神文化や美意識を今に伝える貴重な伝統産業として、現代においても継承・発展を続けています。
伝統的には分業で制作されてきた紅型ですが、「びんがた工房くんや」では、すべての工程をたった一人が手作業で行います。一貫制作を行うため、各工程において、高度な専門性と熟練した技術が求められます。工房名の「くんや」とは、染物屋のことで、「紺屋」の方言です。身に着けた人の気持ちが明るくなるような染めを目指す「びんがた工房くんや」の着物や帯をぜひご覧ください。
また、会期中、「美しいキモノ 冬号」127ページに掲載された着物と帯を発表いたします(きもの/伊那紬 名古屋帯/紅型 宜保聡作)。2月8日(土)・9日(日)の2日間は、宜保聡氏の実演もあります。この貴重な機会をお見逃しなく!

同時開催! STYLE & CRAFT BAG FAIR
育てるバッグ、日常を格上げするバッグ、心が浮き立つカラフルなバッグが揃っています。
選ぶ楽しみを皆さまへ。

裏山文庫 5周年記念菓「よりしろ」販売開始
呉服の山正山﨑が運営する裏山文庫は、この度、5周年の節目を迎えました。このことを記念し、京都洛北の菓房でオリジナルの和菓子を誂えました。菓子の名は「よりしろ」です。よりしろとは、神や霊など目に見えない存在が一時的に宿るものや場所を指します。
上質で大粒の丹波篠山産黒豆を、甘さを控えた上品な白あんに練りこみ、外生地には肉質が緻密で粘りが強く、京料理には欠かせないつくね芋をすりおろして使用しています。松の幹のようなひび割れた記事に、焼き印で松を添えました。
松は、人と神、日々の生活と祈りの心をつなぐ木です。長い時を経ても変わらない常緑の凛とした姿は、現代にいたるまで綿々と受け継がれる日本文化の美しさを彷彿とさせます。
今や世界をも魅了する日本の美しい文化への愛情と敬意、裏山文庫の想いを「よりしろ」に込めました。日常のひと時に、特別で贅沢な時間を過ごしたいときに、ぜひご利用ください。

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